髪質改善ストレートVS毎日のストレートアイロン
今日はこんな記事を。
私自身はそこまで聞かれたことはないですが、巷でよくあがる話題です。
「一回髪質改善ストレートをかけるのと、毎日ストレートアイロンでクセを伸ばすの、どちらが傷みますかねえ??」
縮毛矯正にも言い換えれますので、ここからは「ストレート施術」で統一しましょう。
ストレート施術VSストレートアイロンということですね。
特に対決させたいわけでもないのですが、たまには自分思考を書いてみようかな、と。
それではスタートヽ(´エ`)ノ
薬剤の力+熱処理か、毎日の熱処理か。
やはり熱を加えるとダメージが、、、というのは気になるところですよね。
まったくないわけではないですから。
ただそこに薬剤の力も必要になってくるのが「ストレート施術」。
髪のお悩みを解決するのには必須です。
ちなみにlietoへご来店くださる、ストレート施術をご希望されるお客様は、髪のお悩みをどうにかしたいというお気持ちが強いので、現状の髪のダメージが大きくなければ、そのまま施術へ入らせて頂きます。
基本的には毎日のストレートアイロンで熱処理をするよりも、パッと一回時間を取ってストレート施術をしてしまった方が、毎日快適に過ごせるとは思います。
どこを取るかにもよりますよね。
多少大変でも、毎日お時間をとってストレートアイロンでクセやうねりをまっすぐにする方が自分にとって良いのであれば、それで良いんだと思います。
ただ、湿気には弱いので、これからの暑い時期を乗り越えるにはストレート施術をして、髪を薬剤+熱の力で整えてあげた方が毎日の生活はしやすいと思います。
職場に着いたら、うねりが・・・なんてことも気にせずに過ごせるというのは本当に快適ですよ。
なぜ、この謎の2択がうまれたのか・・・。
「私(俺)と仕事、どっちが大事なんだよ!?!?」みたいな感じでしょうか(笑)
自分に合う方で選ぶのが良いですし、髪の状態によってストレート施術が出来るかどうかはこちらの判断もありますが、特に比べる必要もないものではないかとも思います。
やりたい方を選ぶ。
ただ、ストレートアイロンを使うのであれば、設定温度は今一度確かめてみてもいいかもしれませんね。これはカールアイロンもそうです。
今180度で巻いている方も、もしかしたらもう少し低めの温度でもしっかりカールは付くかもしれませんよ(^^)
これは髪質や毛量などにもよりますが、設定温度の見直しはダメージケアの第一歩です。
そこはもう一回再確認してみてもいい部分だと思います。
lieto髙橋さんはどうしてるの??
私ですか??(笑)
私はここ最近はカールアイロンで巻いていますね。ゆるく巻くのが今の気分です。
毛先ワンカールとか、無造作に巻いてみたりとか。ナチュラルテイストが好みです。
髪質改善ストレートをかけているときは、しっかり乾かして、最後に軽〜くブラシを通して終わりです。
このときばかりはつやつやストレートを楽しみます。
髪質も普通毛ではありますが量が多いので、今の温度設定は160度。
毛量を一切軽くしていないのでこの温度以下だと、私の髪にはなかなかカールが付きづらいので、160度に設定。
例えば、レイヤーなどが入っていて毛量も結構軽めにして毛先が先細り、、、といったようなスタイルでしたらもう少し低めの温度設定でも良いのかもしれません。
昔は180度で巻いていました。カラーも割と頻繁でしたので、ダメージはあったと思います。
前髪をストレートアイロンで伸ばすときは120度に設定しています。
ここ180度にしちゃうと、前髪がピャーンと真っ直ぐになり過ぎてしまうんですよね。
うねりは嫌なのだけれど、かといって真っ直ぐになりすぎたくない!!
の120度です。
そんな感じでしょうか(^^)
色々と気になる部分ではあるかと思いますが、決めかねていらっしゃる方がおりましたら、ご相談にのれるかと思いますので、おっしゃってくださいね(^^)
それではまた♪