【まったく】ヘアスタイルの長さ設定【懲りてない】
こんばんは。
本日の営業は終了いたしました。
お越しくださったお客様、本当にありがとうございます。
独立したての時に初めてお越しくださったお客様がご来店くださいまして、また行こうと思ってくださったことが嬉しかったです。
お客様の美容室に行く周期はそれぞれですので、すごく久しぶりにお会いする方もいらっしゃるのは事実。
でもちゃんと覚えていますから大丈夫ですよ。
忘れたりしていないです。
たまに「よくそんなこと覚えてたね(笑)」なんて言われてしまう時もありますが、通常です。
(*´꒳`*)〜♪
今日はヘアスタイルの長さ設定について。
目指すところは、バランスの良い似合っているヘアスタイル。
私はどちらかというと、個性的だったりハードなヘアスタイルというより、粋になり過ぎない自然な髪型作りを心掛けています。
色んなスタイルは切れたとしても、自分がどういうタイプの美容師かというのをアピールしていくのも大切なことなんですね。
そうすると、そういったお客様がお越しくださいます。
大幅なスタイルチェンジをする際には、色々と気をつけなければならないことがあります。
例えばロングからショートに切る時も、ロングだったから収まっていた髪の癖が、短くすることによって出てくることもあります。
肩上でボブを切る時も、カットしてシャンプーして乾かしてみたら、襟足の生えグセでグンッと上がってしまって、更にカットしたわけではないのに思ったより短く見えてしまったり。
1発でカット出来るのがプロ。
ですが、あまり過信しない方がいいとも思っています。
慎重に。
でも、ちゃんと確認もしますから大丈夫ですよ。
切って短くなり過ぎちゃったら、希望と違う、ということになってしまいますから。
10センチくらい切りたいとご希望があっても、バランスとしてもう少し控えめにした方が良い場合はお伝えしています。
見てるのは髪の長さだけではなくて、お顔とのバランスや首の長さとかも見てます。
鎖骨下の長さで、となっても、一歩離れて遠目から見たりしてイメージを膨らませてます。
なので、髪に触れながら少々無言のお時間がカウンセリング中にあったりするのですが、一生懸命にイメージしています。
そのイメージを形にする、といった感じです。
魚座なので、やっぱり妄想力はあると思うんですよ。
(´ー`)ハハッ
お客様とお話していると、結構な確率で話題に上がるのが、「希望を伝えてもプロから見て違うなぁって思ったら言って欲しい」ということ。
お客様は、綺麗になろう、綺麗にしよう、とか、今の状態より良くしようと思ってお越しくださいますから、それを叶えたいですよね。
「希望を言ってくれないと切れません」と美容師側から言われたことがある、とのお話もお聞きしたこともありますが、ウチは大丈夫ですよ。
お話もしっかりお伺いしますが、最終的にはお任せいただけたらと思っています。
どうしていいかわからない方も大丈夫。こだわりがないので、どうしたいか聞かれると困ってしまうという方も大丈夫。
何度か通ってみて信頼関係が築けてきたら、ある程度任せてみるのも良いと思いますよ。
お、今日はちょっと強気だな、私。
それでね、話は変わるんですけど、夕方に時間があったので年末までの予約表を作成してて。
コピーしていた予約表もちょうどなくなって、ご新規様にご記入いただくカルテもそろそろなくなりそう。
ということで、原稿を持ってコピーをしに行きまして。
白黒で1枚5円ね。
予約表は50枚バッチリ。
カルテも2ページ分あるのでね、それぞれ15枚ずつコピー。
よし出来たー!と思って確認してみたら、なんと!!
カルテ30枚分、すべて見切れてるじゃないですか。
原稿の向き、横に置かなきゃいけないのに縦に置いちゃっててね。
いや〜まいったまいった。
150円返して!!!!
(;ω;)ブワッ
予約表の原稿はちゃんと横に置いたのに、なぜカルテを縦に置くのだ!!
いや、これはうまく説明出来ないんですが、ちょっとこの時によこしまな事を一瞬考えちゃったんですよね。
そうです、自分が悪いんです。
150円返してとかじゃない。
内容は大したことではないので割愛しますが、気になる方はお店で聞いてください(笑)
でもカルテ必要ですからね、今度はちゃんと原稿を横に置いてバッチリ出来ました。
150円分のコピーした紙はメモ用紙になります。
いやもう本当に懲りないなって(笑)
床水浸しにするわ、地下鉄乗り間違えるわ、コピーは見切れるわで、もう大変ですよ。
たまに背負ってるカバンの口が全開の時もあってね。
それで地下鉄乗ってたら、心優しい紳士が「カバン開いてるよ〜う!」って。
腕トントンされたのでビックリはしましたけど、このご時世そのようにお声かけくださってね、ありがたかったですよ。
なのでまたブログ書いて昇華させようと思って。
またやっちゃったんだね!って笑ってくれたら嬉しいです。
明日も楽しい営業日になりそうです☆