カウンセリングの重要性

美容室でのカウンセリング、お客様のヘアスタイルの仕上がりはここから始まっているといっても過言ではないなぁ、と最近改めて思っています。

色んなパターンがあると思います。

徐々にわかっていける部分もあります。

お客様の好みもそうですが、カットをして1ヶ月後はこのくらいになるんだな、とか、2ヶ月後だとこのくらいなんだな、とか、カラーで言えば割と伸びるのが早い方なのかな、とか、赤みが強めの髪質なんだな、とか。

そういうことをわかっていけるとまたカウンセリングの内容も変わってくるかな、と。

カウンセリングに力を入れているというお店もたくさんありますよね。

どういう力なんでしょう。

YESやNOで答える何かそういうカウンセリングシートみたいなのもあるのでしょうか。

私がお客様を担当するうえで心がけているのは、相談しやすかったり、こんなこと聞いて良いのかな?言ってもいいのかな?を聞いたり言ってもらえたりするような自分であることが大事かな、と。

こちら側の言葉選び、言い方伝え方も大事。

割とお話に上がることが多いですよ、カウンセリングについて。

「以前こんなことがあった」とか「上から目線で相談しにくい雰囲気だった」とか。

口の利き方も本当に気をつけないといけないというか、気をつけないといけないと考えなくとも、そういったことは自身の標準装備として身についてなければならないと個人的には思います。

親しみやすいのと馴れ馴れしいのは違いますし。

気を付けなければならないのが、カウンセリングをして方向性が決まって施術をするという流れ、実は話がまとまったと思いきや、少しズレがあったりなんてことも。

ほぼ100%美容師側のこうであろうと言う思い込みが原因かな、と。

「お客様が言ってくれなかった」なんていうのは通用しなくて、それを引き出せなかった自分の責任だと本心で思うことができないとカウンセリング力は上がっていかないものでもあるな、と。

人間力とも言うのかな。

そうじゃないと学んだり考えたりしないでしょ。

それでもやらない人はやらないですし、そういう人もいる。

自分はどうだったかな、と見返ることはするのかな、したとしても認めたくなかったりすると「相性が良くなかった」とか「縁がなかった」とか、そういう話に美容師側が持っていくパターンが多いようにも感じます。

ヘアスタイル画像などを用いながら、言葉の雰囲気だけでなく視覚的にも確認していったりも大事ですね。

やっぱりこれは美容師側がお客様を導いて差し上げることが大事で、お客様は専門用語とか使われてもよくわからなかったりすることもあると思いますし、使うなら使うでその解説も必要になるかな、と。

ある程度のカウンセリングの流れというのはありつつも、あまり枠に当てはめて考えていくのも危険と言えば危険。

お客様がバッサリとショートにしたいと言って、ヘアスタイル画像もいくつかお持ちいただいたと。

それを見せていただいたら、美容師の観点からだとそのヘアスタイルはショートスタイルではなく、ボブスタイルであったりとか。

ショートだから確かにバッサリ切って短さは表現出来るけれども、ヘアスタイルとしてはボブになる、と。

こういうのをきちんと確認せずに美容師側のイメージだけで進めていってしまうと、「思ってたのと違う」となる。

すべてお客様の言った通りにしてしまうとヘアスタイルとして成り立ちにくいとなれば、そういったところの擦り合わせもしていく。

ヘアスタイルのバランス、とても大事。

どうしたらいいのかわからない方はこちらに任せていただく。

「暗めのカラー」とかもそうで、暗めにはしたいけど黒ではないんですよね。

それを暗めだからと言ってよく確認もせずブラックに染めてしまったら、「思ってたより暗い。暗めと言ったけど黒じゃなかったんだよなぁ」となってしまう。

極端な例かもしれませんが、ないことはない。

ニホンゴムズカシイとなりながらも、色んな経験やお客様からのお話が糧になります。

カウンセリングはすぐ終わる時もあれば、少しお時間を頂戴することもありますから色々ですが、こうやって書くことでお客様への発信にもなりますし、自分のアウトプットにもなります。

お客様に育てていただいているという部分ももちろんあって、どれだけ長く美容師をやっていても答えは目の前のお客様の言葉や行動であったり、実際に起こった出来事であったりするかな、と。

美容師も色んな人がいますからね。

スタッフを雇用している人はさらに大変だとは思います。

1人で働いてるとたまに誰かと働きたいと思わなくもないのですが、自分と同じような精神性と働き方が完全コピーされた人じゃないと、きっと今の自分じゃうまくいかないだろうな。

違う人間なので難しいですよね。

ただ、人がいることで見える景色も違ってくるでしょうから、それはそれで素晴らしいことであるな、とも思います。

今はお店の運営などを見直している最中なので、今年いっぱいはまず様子を見ることにしているのですが、来年は何か新しいことに取り組みたいですね。

お店のなかでの事でもいいですし、美容師とは違うなにか自分に出来る他のことでもいいですし、何か見つけられたらと思います。

自分、まだ力出せます。

そういったことが出来たりするのも、やっぱりお客様がお越しくださっているからでありますから、そういう根底というか成り立ちというものを心に留めて、驕ることなく私はやっていきたいです。

カットカラートリートメントに髪質改善ストレートとという長時間メニューでお越しくださったお客様、夕方近くからの施術でしたのでお客様のお時間も頂戴する形となったのですが、受付時に「今日長いから一緒に飲もうと思って…」と、私の大好きな飲み物を差し入れてくださいました。

ウェルチ

(´;ω;`)ブワッ…

嬉しい…嬉しすぎます…

これ大好き、ぶどう味大好き(笑)

私は営業終了後にありがたくいただいたのですが、身体に染み渡りました…。

お心遣い感謝いたします。

ありがとうございます。

素敵なお客様に囲まれてお仕事が出来ています。

初めましてのお客様も気軽にご予約お問い合わせくださいね。

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どうぞよろしくお願いいたします。