2025年もありがとうございました
こんにちは。
ひとつ前のブログでもお話させていただきましたが、先日の29日を持ちまして2025年の営業を無事に終了することができました。
そして本日は31日、大晦日。
トラブルなく今年も今日という日を迎えられたこと、とてもありがたく思っております。
皆様のおかげでございます。
本当にありがとうございます。
今年はどうだったかな、と振り返りまして、良かったこともちょっと反省しなくてはならなかったこともありました。
良かったことはそのまま今後に活かして、反省点は来年の改善の目標にして。
「まつ毛パーマ」を始められたことは、自分にとってはとても大きなことであったと思います。
モデル施術をし、メニュー化に向けて取り組んでまいりました。
指導してくださった講師の先生、モデルを引き受けてくださった方々、本当に皆様のおかげでございます。
まさか自分がまつ毛パーマをやることになるとは思っておりませんでしたが、やってみるととても楽しく、皆様目元がパッチリとされて、とても可愛く、素敵に仕上がっております。
私も今まつ毛パーマがかかっていますが、これはハマる…ハマります…。
メイクも簡単になりますし、気持ちが上がりますね。
どうぞ皆様、お気軽にご予約くださいね。
1人で働くということは、当たり前ですが自分で自分の背中をバシバシ叩いたり、すべての管理をきちんと出来ていなくてはなりません。
人間は楽な方に流されるとよく聞きますが、成長することを辞めた、あるいは諦めた、こんなもんでいいか、と思い始めたら知らないうちに良くない方向に進んでしまっていることもあるんじゃないかと思います。
私の仕事でいうと、それが「失客」という形でダイレクトに響いてきてしまうと思います。
一生懸命に頑張っていても「なぜだろう?」という出来事が起こることもあります。
何も特別なことではないです。
そういう時は自分の振る舞いや思考を振り返ります。
技術というよりかは、そちらの方でどこか緩みが出ていないかな?と、気付けるか気付けないか、そこが分かれ道になるのではないかと思います。
甘くないな、シビアだな、と思います。
来年はやや攻めの姿勢で臨もうかと。
怖がらずに、なんなら別に怒られてもいい、くらいの強い気持ちを持ってですね、様々なことに取り組み、また新しい自分に出会えたらな、と思います。
静かに燃えてみようと思います。
来年は店舗出店から丸2年が経ち、3年目となります。
技術も高めていきたいです。
これでいいということがないですので、すぐに常に色々と移り変わっていく業界、勉強してまいります。
先日ですね、お客様とお話をしていて。
ブログでも事あるごとに書いてきていたのですが、「お話聞いてたら、本当に人に恵まれているんだなって思うよ^^」とおっしゃってくださって。
ブログだけではなくて、会話の端々からそんな風に思っていただけていたようで、それを伝えてくださってとても嬉しかったな、と。
本当のことですからね。
私は人に恵まれています。
色んなことがあった美容師人生ですが、なんだかんだ恵まれています。
第六感で生きてるからかな(笑)
もちろんきちんと色々考えますが、最終的には自分の直感であったり心の声に従っていつも答えを出しています。
仕事以外でもそうです。
何か心が落ち着かない事があった時には、一旦そこから離れてみたり、箱にその気持ちをしまってちょっと遠くに置いておく、みたいなそんなイメージ。
他に集中。
どうするかは全部自分で決めれるんだ、ということに気付いてからは割と楽になりました。
そのためには周りがどうとかではなくて、まず自分と向きわなくちゃならなくて、結構これもまた大変、鍛錬が必要。
これを「強い」とかって言われたりしますが、強いのではなく、そういうことで言うと多分逆で弱い。
弱いから自分でなんとかしなくちゃ、と思って色々やってるだけですね、ちゃんと自分の足で立っていたいので。
でも今年はですね、「頼る」ということも覚えました。
少しね(笑)
お客様から貴重なお話をお聞きできたり、いただいたお言葉のおかげて気持ちが軽くなったり。
お客様に頼るというか、ちょっと力をいただけた場面もありまして。
特に何かを相談したということではなく、なんだかなんというか、ちょっと気持ちが大変な時に自然とそういうお言葉をいただけたというか。
だからやっぱり恵まれてるんだな、って思わざるを得ないわけです。
2025年は色んな気持ちになった1年でした。
大変だったですね(笑)
でもそれも良い思い出に。
大人になれた気がします(笑)
良かった良かった。
では今年最後のブログはこの辺で。
2025年、大変お世話になりました。
また来たい、と思っていただけるよう力を付けて精進してまいります。
2026年もどうぞよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えくださいませ。

