|・ω・`)コソッ…
こんばんは。
本日もたくさんの素敵なお客様にご来店いただきました。
いつも本当にありがとうございます。
先日エアコンを付けっぱなしで帰ってしまって、あぁ、またやっちゃったなぁ、と。
翌日はよく冷えてましたよ、店内が。
カットカラートリートメントをさせていただいたお客様、いつもは「グリーン」をベースにお色味を作っておりました。
が、今回は「アッシュ」をメインカラーとして染めさせていただきまして。
最後、シャンプーが終わってまだ乾かし始めていないのに、
「おぉ!おぉお!?良いぞ良いぞ〜☆」
と、いつも色味がわかる前の段階で喜んでくださる面白いお客様です。
釣られて笑っちゃいます。
「まだ乾かし始めてないです〜(笑)」なんて言いながら。
カラーは髪が濡れていると暗く見えますが、ドライヤーで乾かしていくと本来の色味がわかりますね。
私もどちらかと言うと明るめカラーでいることが多いですが、秋はどうしましょうねぇ。
前回は「ブラウン」で染めましたから、次は「グリーン」でいってみようかな。
良い色味ですよ、やわらかくて。
「えっ、緑!?」ってなるかもしれませんが、緑に染まるわけではなくて(ブリーチなどで染める前のベースが明るかったら別ですが)、まろやかな色味というかブラウンとは違う、自然な栗色というか。
男女問わずおすすめですね、私は。
だって私もやりたいですもん(笑)
私が担当させていただいているお客様は、皆様どちらかというと、カラーはおまかせの方が多い印象です。
何色にしていいかわからない、何色が似合うのかがわからない、オレンジ味を消したい、赤味はない方がいい…
と、色々とご希望はありつつも、最終的には「髙橋さんに丸投げして良い?(笑)」って。
良いですよ〜。
染める前の明るさがどのくらいなのかで出来る色味の幅も変わりますから、そのあたりは相談しましょう。
似合う色はちゃんとありますよ。
それはそうとね、復活しました、私。
ここ数日ね、気持ちというか気分が潜水艦のように海の底深く沈んでましてね。
えぇ。
不可抗力的な感じだったもので、衝撃が強過ぎて。
お客様がたくさんお越しくださったので、その時間はとても楽しかったです。
が、営業終了と同時にエンジン切れましてね。
自分どうなっちゃうんだ…なんて思ってましたけど、なんとか浮上出来ました。
もうね、勝手に涙は出てくるし、心臓がギュッとなりすぎてもう痛いわ!(笑)みたいな、そんな感じでしたけど。
内容としては本当そんなお聞かせするようなことでもないのですが、私の中では一大事で。
しかしですね、こういう時こそ過去の色々を思い出しますね。
必ず浮上するんだから、まぁ今はこの気持ちに浸っていよう、このまま耐え忍んでみよう、みたいに過ごすことが多いです。
ドMですね。
( ˊ̱˂˃ˋ̱ )ハハッ
もちろん話を聞いてくれたり、寄り添ってくださった方がいたからそういう風にして過ごせたということであることは間違いないのですが、自分の気持ちと向き合ってみてましたね。
まぁ要は今回洗礼を受けたんですね、私は(笑)
不可抗力的な洗礼。
またひとつ大きくなれました。
出来ることならね、流すならば、嬉しい涙とか感動した涙が良いですけど、そんなことばかりじゃないですもんね。
またひとつ成長出来たということで、なんか強くなったかなー、なんて思います。
私ももしかしたら傷付けちゃってるかもわかんないね。
良くしてくれてるのに。
こちらがそんなつもりはなくても、知らないうちにそういう風にしてしまってることってあったりするもんね。
見返らなきゃダメだね、自分のことも。
反省したってすでに遅い時もあるんだから。
私がもし、たとえばお客様でもお友達でも、何かしでかしてしまったとして迷惑をかけてしまったならばすぐ謝ります。
保身なんて一切考えない。
怒られても怒鳴られても、まずはお相手に謝罪。
そうそうそんなことってないですが、やはり悪かったなぁって思ったらね、自然と出てきますでしょ、ごめんなさいが。
保身を考えながらの謝罪の言葉ほど伝わらないものはないなって思ってます。
余計に相手の心をえぐることになりますよね。
許してもらおうと思って謝るんじゃなくて、迷惑をかけてしまって嫌な気持ちにさせてしまったことに対してごめんなさい、です。
許す許さないはこちらが決めることじゃないですから、謝ったのに許してくれない、なんていうことは思ったりしないですね。
これは自分のなかで結構大切にしていることでもあって。でもそういう人の足もとを見る人がいるということも、考えたくはないけど一定数いらっしゃる。
私が好きな美容師さんがいるんですけど、その方が言うには「簡単でいるな」ということ。
そういった部分も持ち合わせながら、強く生きていかねば…と思いましたとさ。
それではまた☆
明日も頑張るぞー\( ˆoˆ )/