【札幌美容室】すべての技術をマンツーマンで【駅近徒歩5分】

2022年1月17日 2022年1月17日

mina

こんにちは。

雪がすごいですね。歩道もツルツル路面で毎朝足もとに気を付けながらの出勤です。

お車で来られる方も渋滞に巻き込まれたり、雪かきをしてからのご来店と、お店に着く頃には皆様大きな深呼吸をしております。

「いやぁ〜、、、すごいね（笑）」と。

お車をお使いの方は近隣にコインパーキングがございますので、そちらをご利用くださいませ。美容室lietoのホームページに提携しているコインパーキングの案内を記載しております。

また、当店は地下鉄南北線『北24条駅』から徒歩5分、近隣にはスーパー、コンビニ、ドラッグストア、パン屋、カフェ、銀行など、住むにも通うにも不便のない場所にそぉっと存在しております。

何はともあれ、皆さん、無事にお店にご到着されておりますので良かったです。特に冬道は色々と神経を使いますよね。

お時間とお気持ちに余裕を持って、焦ることのないよう、充分に気を付けてお越しくださいませ＾＾

よろしくお願いいたします。

さて、札幌市北区の髪質改善が得意な美容室lietoは、お客様へのすべての技術をマンツーマンでご提供させて頂いております。

ということは完全予約制という形でお客様のご予約をお取りさせて頂くことになります。

ご予約やお問い合わせは美容室lieto公式LINEから気軽にどうぞ＾＾

マンツーマン対応にこだわっている、、というよりかは、自分自身の仕事観と言いますか、多少エゴもあるかもしれませんが、諸々考えていくと「マンツーマン対応」でという結果になりました。

目的ではなく手段です。

様々なおもてなしの形がありますから、マンツーマン対応であろうとなかろうと、お客様が楽しく通ってくださりお任せ頂けるのであれば、こんなに嬉しいことはありません。

今回はそのあたりを掘り下げて、また、自分自身も今一度振り返ってみる事も大切かと思うので記事を書いていこうと思います。

スタート٩( 'ω' )و

お客様を担当させて頂くにあたり、どうでありたいか。

すべてはここです。

今まで色んな店舗でお世話になってきましたが、アシスタントとタッグを組んでお客様を担当すること、お店の方針でマンツーマンでご対応すること、どちらもありがたい事に経験をさせて頂きました。

もちろん私自身がアシスタントだった時には先輩スタイリストに付いてアシストを。

アシスタント時代も楽しかったですね。その時代を過ごせたお店が現役バリバリのいわゆる「先生」と呼ばれるオーナーを筆頭に、たくさんの先輩たちに囲まれてお仕事をしておりました。

本当に一番はじめに就職したお店があのお店で良かったと心から思います。そうでなければ今頃きっと違う仕事をしていたかと思います。

それもそれで人生ですが、やはり新人にとって最初に就職するお店は大切です。

そしてお客様も快く受け入れてくださっていました。

当時はシャンプーと肩揉みなら先輩にだって負けないぞ！という若気の至りのような生意気な気持ちもありましたね（笑）

パーマのヘルプで髪を上手く巻けなくてフロアで涙が溢れたことも。そんな時代もあったんですよ（笑）

でも出来る限り、たくさんヘルプを入って「やるぞ！！」という気持ちで毎日お仕事をさせて頂いていたと思います。

そしてお店も変わり、自分がスタイリストとしてお仕事をさせて頂いていたお店では、アシスタントの男の子とタッグを組み、お客様を担当していました。

1時間おきにお客様のご予約をお取りさせて頂き、主にシャンプーやカラー塗布を一緒に塗ったり、もろもろのヘルプをしてくれていました。

とても気の合う男の子で、何が一番良かったかと言うと、【こういうことはお客様にしたくないよね、こんなことは失礼だよね、これはお客様にいらない気を使わせてしまうよね】という部分が同じだったということ。

その事について話し合った事はないですが、仕事ぶりや話の仕方、言葉の選び方を見ていればわかります。

そんな経験からか、今本当に思うのはアシストとして付いてくれる子は流れで仕事をするような子ではなく、本当にお客様の事を考えて動ける子でないと務まらないですし、任せられません。

「こうやっておけばいいんですよね」みたいな感じで「流れ」で仕事をしてしまうとアシスタント本位の仕事になってしまい、失敗につながる可能性大です。

私としては、手伝ってもらうという認識ではなく、「お客様をお任せする」という気持ちでお願いしているわけですから、自分本位だと困りますし、何かあった時に最終的にお客様に迷惑がかかってしまう。

でもそのアシスタントの子は、この子の為ならいくらでも頭を下げれる、そんな風に思わせてくれる子でしたね。

今はスタイリストとして頑張っているようです＾＾

と言った具合に、やはりスタイリストとアシスタントの「仕事やお客様に対する気持ちのズレ」があると、上手くいかないですし、だったら1人でやりたいと思いましたね。

そうなるともう答えは決まります。

すべて自分の責任で担当させて頂く。

そのあとお世話になったお店は基本的にはマンツーマンでのご対応でしたので、そんな働き方も経験出来たことは大きかったですね。

これらのことはどちらかというと「メンタル」寄りの考え方ではありますが、技術的にも色々思うことはあります。

ここら辺はきっと自分のエゴもあるかもしれませんが、カットをしてシャンプーをして乾かす時には、ただ乾かしているだけではなく、「この辺に厚みがあるからもう少し軽くしよう」とか「このあたり、もう少し切った方がいいな」とか、手で感触を確かめながら乾かしているので、もちろん乾かしてもらってからでも良いのですが、私はその前段階から色々気にかけたいタイプなもので。

お客様がご自宅で髪を乾かすのと同じような気持ちでやっていくとより良いのかな、、なんて思ったり。

カラーもそうですね。自分なりのこだわりがあったり、ストレートにするためのアイロンの入れ方とか角度とかテンションとかスライスの取り方とか毛束の厚みとか、それから、えーとえーと、Joadnp☆♪なさあhe639%jduきはょ＊か、、、、

と、言葉にならないくらいに何かと色々気にしたいので。

そう、気にしたいんです。

お客様からするともしかしたら良くわからない差異かもしれませんが、この辺りは美容師側の「こんな風に仕事がしたい」の部分で、何かやっぱり忘れちゃいけないよなー、、と。そしてなんだかんだ手から伝わるとも思うんですよね。

色んなタイプの美容師がいますし、何が合ってるとか間違ってるとかもなく、冒頭に書いた通り、相性もあるかと思いますが、お客様が気兼ねなく楽しく通えて、髪を任せて頂けるのであれば、それで良しなのです。

色んな経験をして今現時点で辿り着いたのがマンツーマンでご対応ということですね＾＾

どの技術もやはり私に取っては大切な工程なので、あれですね、性格上任せられないのかもしれません。

( ˊ̱˂˃ˋ̱ )ﾀｶﾊｼｻﾝ､ﾖｸﾊﾞﾘｼﾞｬﾝ‼︎