髪質改善ストレート、カット

こんばんは^^

本日は雨降り。

お足もとの悪いなか、お越しくださったお客様皆様、どうもありがとうございました。

明日は急に寒くなるようです。

急に。

気温差が激し過ぎますね。

雪も降るようです。

ついに最低気温がマイナス表示されました。

(¯•ω•¯)オォ……

でもまた気温は少し上がるようなので気にしない気にしない。

冬は0℃以上だと暖かいという判断ですから、まだね、まだ秋の延長。

と言いながら、自分を励ましています。

11月23日(土・祝)、ご予約お取りできますよ。

お時間の合う方はぜひお待ちしております。

最近は髪質改善ストレートをご希望されるお客様が多く、皆様サラサラになってお帰りになられました。

まだまとまってもいたのでストレートしなくても良いかなぁ、なんて思っていらしたお客様も、「やっぱりかけたら違うね(笑)」とおっしゃってくださり、素敵な仕上がりとなりました。

そのようにお話してくださるお客様は多いですね。

やると違う。

そして約5ヶ月ぶりにお会いできたお客様。

2回目のご来店でして、お越しくださって嬉しかったです。

ありがとうございます。

1回目の時にも髪質改善ストレートをさせていただきまして、髪の調子はどうだったかお伺いしてみましたところ、「すごく良かった」とおっしゃっていただけました。

乾かしやすかったようで、お手入れも簡単になるのは良いですよね。

今回もストレートをかけさせていただいたので、快適に過ごしていただけていたら嬉しいです。

カットに関しても、これは結構あるあるなんですけれども、やってみたいヘアスタイルがあって、でもそれはシルエットを作るにあたり、だいぶ髪を軽くする必要があって、でもお客様自身あまり軽くなりすぎるのはちょっと…ということがあって。

じゃあ軽くしなければいいじゃん、となるかもしれませんが、それで作ってしまうと「思ってたのと違う」となります。

お客様が「このヘアスタイル良いな」と思って見せてくれたお写真とかけ離れてしまいます。

ですので、やりたいヘアスタイルでも相談の結果、違うヘアスタイルになることもあります。

やりたいスタイルなんだから軽くなっても良いじゃん、となるかもしれませんが、そういうことでもなくて。

条件だけでサクサク切っていって良いとは思っていなくて。

色々あります。

こうなるであろうという可能性のお話をしながら、お持ちいただいたヘアスタイルをこちら側がきちんと読み取って、それをお伝えして、お客様の髪質や今の現状などと照らし合わせながらカウンセリングをしていきます。

お客様にはもちろんですが、やはりこちら側もお互いに納得したうえで施術を進めていかないと良い結果にはならないな、と。

これはもうずっと昔から思っています。

たまに「いやちょっとやってみて!失敗してもいいから!」なんて言われたりすることもありましたが、余計やらないですよね。

そんな美容師、嫌じゃないですか?

「あ、失敗しても良いんですか!じゃあちょっとやってみます!」

みたいなさ。

良くないですよ。

そんな風な自分ではいたくないですね。

とか言いつつ、違う場面では「お!今日はバッサリとカットですね!似合うし良いと思います!」なんて言いながら5分もかからずカットをし始める、なんてこともあります。

色々なんです。

これね、さすがだなって思ったのが、今お世話になっている不動産会社の方。

ちなみにまだ部屋は決まっていない。

…決まっていない。

以前、物件の内覧に行った時の車中で色々お話していて。

自分の希望する部屋の条件はあるわけで。

そこに焦点を当てながらも、「こういうのはどうですか?」とか「こういう考え方もありかなと思いますがどうですか?」とか、「あぁ、それも良いかも」とこちらが思えるような案を投げかけてくれるのね。

なかなかやるな、と思いましたね(笑)

偉そうに言ってみました。すみません。

でもこちらがうまく伝えられなかったり、考えが及ばなかった部分の言語化が上手くて、しかもやや納得させられているという。

人の気持ちを汲み取る力。

私ももっと寄り添っていけるように頑張ります。

明日は寒いね。

皆様、暖かくしてお過ごしください☃️